J2・藤枝MYFCの監督や選手たちが藤枝市役所を訪れ、北村市長にシーズン終了を報告するとともに来季の飛躍を誓いました。
藤枝市役所を訪れたのは藤枝MYFCの須藤大輔監督や今シーズンから加入した梶川諒太選手たちで北村市長にサポートへの感謝を伝えました。
藤枝MYFCは2024シーズンを14勝4分け20敗の13位で終え、2年連続のJ2残留となりましたがJ1昇格のプレーオフ圏内には届きませんでした。
梶川選手が来季に向け「最後まで勝ち続けることができるよう成長していきたい」と話すと、北村市長は「MYFCが掲げる一体感を成し遂げて市民と共に戦ってほしい」とエールを送りました。
藤枝MYFC・須藤大輔監督:プレーオフに肉薄して届かなかった悔しさがありますからまずはそこを目指していく。厳しい所にチャレンジしていくという姿勢を見せてサッカー蹴球都市の誇りをもって戦うことをテーマに掲げていきたい
藤枝MYFCは来季も続投が決まった須藤監督の指揮のもと、持ち前の魅せるサッカーでプレーオフ圏内を目指します。