別居中の妻の首を絞めるなどの暴行を加えケガをさせたとして団体職員の男が逮捕されました。調べに対し、男は容疑を認めているということです。
傷害容疑で逮捕されたのは浜松市浜名区神宮寺町に住む団体職員の男(33)で、11月17日午後3時頃、別居中の妻(32)の自宅を訪れ、素手で首を絞めた上、壁に押し付けケガをさせた疑いです。
事件は被害を受けた妻から警察に届け出があったことで発覚し、事件当時、2人の間で何らかの口論があったと見られています。
妻は首に擦り傷があったものの軽傷です。
警察によると、2024年の夏頃には妻から夫婦関係に関する相談が警察に寄せられていて、男は容疑を認めているということです。