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【中央区・手打ち蕎麦 一】100日かけて育てる「百日舞茸」のつけ汁そば 深い味わいと豊かな香り

十割そばと田舎そばの2種類を楽しむことができるお店が浜松市にあります。そばの香りに負けないほど香り高い「百日舞茸」を使った、新スタイルのそばを食べてみませんか。

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2009年オープンの「手打ち蕎麦 一(いち)」は、全国から厳選された素材を集め、こだわりのそばを提供するそば店です。

新そばと秋の香りを楽しむ逸品

手打ち蕎麦 一の“自慢のアレ”は「百日舞茸きのこ蕎麦」。

香り豊かなマイタケたっぷりのつけ汁に、冷たいそばをつけて食べる新スタイル。マイタケとそばの香りをダブルで楽しめるぜいたくな一杯です。

そばは、北海道・摩周産の新そばを使った十割そばです。

つなぎを使わないため、より強い風味が感じられます。

水分を少なくして硬めに打つことで、 新そばの風味がより強く出てコシのある仕上がりになります。

つけ汁に入ったたっぷりのマイタケは、新潟県産の「百日舞茸」を使っています。

普通のマイタケの育成期間が20~30日に比べ、百日舞茸は80~100日もの長い期間をかけて育てます。そうすることで、肉厚でシャキシャキとした食感になり風味も抜群になるんです。

ツユのベースは、鹿児島・枕崎産の高級カツオ節、羅臼昆布、そしてシイタケから取る上質なダシ。

このダシに、辛味がやや強いかえしを合わせることで、そばの風味をより一層引き立てるツユになります。

さらに、たっぷりのマイタケをつゆに入れ煮込むことで、マイタケのうま味がプラスされるんです。

肉厚で味も抜群の百日舞茸と新そば、ダブルで楽しめるのが何ともぜいたく。「摩周そば」をそのまま食べて、新そばの香り、おいしさ感じるのもおすすめです。

■店名 手打ち蕎麦 一
■住所 浜松市中央区砂山町333-10
■営業時間 11:30~14:30
      18:00~21:00※売切れ次第終了
■定休 月・日夜
■問合せ 053-458-2110

※この記事は2024年11月16日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。

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