パラリンピックで注目されたボッチャの競技人口を増やそうと、静岡県伊東市でボッチャ大会が開かれ白熱した試合を繰り広げました。
このボッチャ大会は伊東市でボッチャの普及に取り組む団体が初めて開催し、あわせて17チームが出場しました。
開会式ではパリパラリンピックの銅メダリスト杉村英孝選手があいさつしました。
杉村選手「ボッチャの魅力、そう言ったものを本当に証明してくれる大会になってくれることを期待をしています」
参加者たちはターゲットとなるジャックボールめがけ手玉を転がし、熱戦を繰り広げていました。
参加者「難しいですけどやっぱりやってみると白熱した試合ですごく緊張したけど楽しかったです」
参加者「力加減とかが難しくて白いジャックボールに近づけるのとかも難しかったけど、みんなで協力してできたから楽しかったです」
主催者は観光資源の1つとしてもこの大会を育てていきたいと話しています。