静岡県と静岡市は、JR東静岡駅の近くにプラモデルなどの模型文化を発信する新たな施設を整備する方針を明らかにしました。2029年度の開館を目指します。
鈴木康友 知事:
インバウンドの観光客など誘客する意味でも、核となる魅力的な施設になる
静岡市・難波喬司 市長:
気持ちのいい空間で、ホビーや模型文化を楽しんでもらえる施設
11月4日、鈴木知事と静岡市の難波市長がそろって会見を開き発表したのは、模型文化を発信する施設の整備構想です。
候補地はJR東静岡駅前にあるグランシップ静岡の芝生広場の一部で、プラモデルを始めとする模型の展示や体験ができる施設を目指します。
2011年に市が静岡駅前に設置した静岡ホビースクエアは、大型の展示ができないなどの構造の制約があり、来場者も2025年は開館当初の半数以下に落ち込んでいました。
こうしたなかで、タミヤの本社やバンダイホビーセンターが近くにある東静岡駅前にその機能を移し「模型ツーリズム」の周遊拠点にしたいと意気込みます。
静岡市・難波喬司 市長:
単体が目的地になり、そこに行って帰って終わりになってしまうので、それをもっとまとめて「せっかくここに来たので寄ってみよう」と相乗効果が出てくる
総事業費は約20億円で半分は国の交付金で賄い、残りは静岡市が負担する予定で2029年度の開館を目指します。
