
静岡県の掛川市役所で開設された子ども食堂で、カレーライスを食べた子供など31人が腹痛や下痢の症状を訴えました。
県の保健所が調べたところ、ウエルシュ菌による集団食中毒と判明しました。
静岡県によりますと、2026年10月15日、掛川市役所にある飲食店「えんむすび」で、子ども食堂がおこなわれました。
この時、カレーライスを食べた144人のうち31人が15日夜から腹痛や下痢の症状を訴えました。
静岡県西部保健所は、患者がこの子ども食堂のカレーライスを食べていたことや症状が似ていること、それに患者の便からウエルシュ菌が検出されたことなどから、集団食中毒と断定しました。
静岡県西部保健所は、カレーライスを提供した飲食店「えんむすび」に26日から当分の間、営業禁止を命じています。
患者の中で入院した人はおらず、全員快方に向かっているということです。
