JR東海が運営するECサイト「JR東海MARKET」に、新たに嵯峨野観光鉄道、富山地方鉄道、東濃鉄道の3店が出店した。鉄道現場で実際に使用されていた廃品やオリジナルグッズを販売する。
廃品をオークション販売 オリジナルグッズも
嵯峨野観光鉄道は、京都・嵐山エリアで観光列車「嵯峨野トロッコ列車」を運行するJR西日本グループの観光鉄道会社。JR西日本グループの企業がJR東海MARKETに出店するのは今回が初めてで、9月7日まで実際に鉄道現場の最前線で活躍していた廃品をオークション形式で販売する。


富山地方鉄道は、富山県内で鉄道・軌道・路線バスなど幅広い交通網を展開する事業者。鉄道線は富山市中心部から、立山黒部アルペンルートの玄関口・立山や富山県随一の温泉郷・宇奈月温泉方面を結び、地域の暮らしと観光を支えている。
個性豊かな譲受車両や観光列車も人気を集めており、オリジナルグッズを販売する。


東濃鉄道は、岐阜県東濃地域を中心に路線バス・高速バス・貸切バス事業を展開する名鉄グループの事業者。JR東海グループ以外のバス事業者がJR東海MARKETに出店するのは今回が初めてとなる。
多治見市、土岐市、恵那市、可児市などを結ぶ地域交通を担うほか、名古屋や東京方面への高速バスも運行している。1944年の設立当初は鉄道事業も営んでいたことから、現在も「東濃鉄道」の社名が受け継がれていて、同社のオリジナルグッズを販売する。


