10日夜、静岡県伊東市で行われた花火大会で、花火の火の粉が地上に降りかかり、7歳の男の子と母親がやけどを負いました。
10日夜、静岡県伊東市で行われた「海の花火大会」。
午後8時から1時間の間に2万発を打ち上げる名物の花火大会ですが、開始から40分ほどが過ぎたころ、突然、地上付近で火花が上がり観客から悲鳴が上がります。
さらに火花は風に流され観客に降りかかっているようにみえます。
当時の様子を情報カメラで見てみると…地上付近が花火のような光で明るくなりました。
主催者は打ち上げた花火の火の粉が風に流され、観客にあたったとしています。
消防によりますと、この事故で7歳の男の子と30代の母親が頭や足などにやけどを負い救急搬送されました。
2人は治療を受けその日のうちに帰宅しています。
また周辺の観客も髪の毛や洋服が焦げる被害が出ています。
主催者は「海から陸に向けて風が吹いていたため一部の花火の打ち上げを見合わせるなど対策を取っていたが、事故が発生してしまった」説明していて、警察が原因を調べています。
