リニア新幹線の静岡工区について、当初予定していた2026年内の着工が出来なくなりました。少なくとも2027年春以降にずれ込む見通しです。
静岡工区をめぐっては、2026年7月県が着工を正式に容認し、関係者によりますと、2026年秋ごろまでの着工を目指すと見込まれていました。
しかし工事を担う大成建設は、リニア新幹線の建設工事をめぐる談合事件で有罪が確定し、国交省から23日、2027年3月までの営業停止処分が出されました。
このため静岡工区の着工に向けたJR東海との契約協議が進めることができず、2026年内の着工は出来なくなりました。
少なくとも2027年春までずれ込む見通しです。
