静岡県浜松市浜名区引佐町にある「久留女木の棚田」を、10月6日、俳優の柴咲コウさんが訪れました。
浜松市は2017年の大河ドラマ「おんな城主直虎」の放送をきっかけに、直虎ゆかりの地の魅力の発信や認知度向上に取り組んでいます。
6日の体験会は取り組み開始から10年を迎えたことを記念して浜松市が企画し、柴咲さんは棚田の保全に取り組む団体から収穫方法や維持管理の課題などを聞き、丁寧に収穫していました。
俳優・柴咲コウさん:
少しの体験だったが、体験できて良かった。実際、自分で見て、聞いて、触ってという体験は強い。絶やさないと心がけて、つないできている人たちがいるのを実感します
ドラマでロケ地として登場した棚田を柴咲さんは約3年ぶりに訪れて「かけがえのない場所になった」と話します。
俳優・柴咲コウさん:
役を通じて、風やこういう自然の音とかを体感したという所で忘れることができない場所。訪れる頻度は少ないと思うが、かけがえのない場所になった
柴咲さんはこのあと収穫された綿花を使った遠州織物の生産現場も訪れ、伝統的な製法の見学や体験をしました。
浜松市は今後も直虎ゆかりの地の賑わいづくりに取り組みたいとしています。
