読み聞かせ:
バスの中はどんどん暑くなり、汗もどんどん出てきます。クラクションを鳴らせばいいんだ。ブー
園児たちが夢中になって見ているのは、園のバスに取り残された「ぶたすけ」がクラクションを鳴らして助けを求める絵本「ぶたすけのラッパ」です。
絵本を読み聞かせ、クラクションを鳴らす訓練は絵本の作者を中心とするチームが初めて企画しました。
歌のお姉さんと園児:
クラクションならそう。ブーブーブー
点検システムアナウンス:
子供は残っていませんか。シート下の確認をしてください
静岡学園幼稚園では置き去りを防ぐシステムを導入し、午前11時まで扉も開けたままにしています。
それでも取り残されてしまったら・・・
自宅を想定して乗用車のクラクションを鳴らす練習も。
園児:
くるまにとじこめられたときにならします
園児:
かたかった
クラクションは園児には固く、両手を使って鳴るまで押し続けます。水筒やお尻を使って鳴らしてもいいそうです。
「ぶたすけのラッパ」作者・山崎博司さん:
(大人は)停車中の車からクラクションが聞こえたら、もしかしたら子供たちが助けを求めているかもしれないと思ってもらうことが大事
プロジェクトチームは絵本を贈る約1000施設のうち、希望のあったところでクラクション訓練を広めていくということです。
