熊本地震の被災地に静岡県掛川市から派遣された職員による現地の状況や活動について報告会が開かれ、引き続き寄り添った支援の必要性を強調しました。
掛川市・岩岡政治 危機管理監:
ライフラインの一つでも欠けていると、どうしても被災者は心が折れてしまう。非常に精神的ダメージが大きいのは被災者と話している中で感じた
掛川市は独自の事業として、8月7日から熊本県八代市に応援職員を派遣しています。
第一陣として職員5人が14日まで、ひとり暮らしの高齢者の見回りや避難所の環境調査などにあたりました。
20日、危機管理監や保健師などが報告会を開き、住宅の倒壊などが想像以上に多かったことや暑さにより被災者の疲労も大きく、引き続き寄り添った支援が必要だと話しました。
掛川市・岩岡政治 危機管理監:
(被災者は)前を向いていくんだと前向きに話をするけど、実際どうだったのと話していくと心に傷を負っていて涙を流してしまうことがあったので、しっかり寄り添った支援が必要
掛川市からは今後もしばらく職員を交代で派遣していくということです。
