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世界の緑茶が一堂に コンテスト開催 静岡の一番茶生産量トップで喜びも  味や香りを審査

「世界緑茶コンテスト」の審査会が8月20日静岡県島田市で行われました。一番茶の荒茶の生産量で静岡県が全国1位に返り咲き、関係者は大きな期待を寄せています。

「世界緑茶コンテスト」は2026年で節目となる20回目。

茶葉の品質に加え、コンセプトやパッケージのデザイン、コストパフォーマンスなど総合的な商品性が競われます。

2026年は日本や中国、台湾など10の国と地域から計107点の応募があり、審査員が香りや味などをチェックしていきました。

審査会は一般にも公開され、訪れた人がさまざな特徴に驚いていました。

女性・藤枝市から:
高貴な香りのするお茶があり、発酵茶もおもしろい

男性・牧之原市から:
日本では なかなか見られない珍しいお茶がたくさんあり、見ていてすごく楽しい

審査員長・農研機構 茶業研究領域
谷口郁也 研究領域長:
お茶の文化は、世界で非常にバリエーションがある。それぞれの産地での特徴を出したお茶がたくさん集まっている印象

農水省によりますと、2026年の一番茶の荒茶生産量で静岡県は2025年より大幅に多い1万700tとなって鹿児島県を抜き、2年ぶりに全国1位に返り咲きました。

今後に期待する声が聞かれます。

公益財団法人・世界緑茶協会
塚本忠士 専務理事:
生産量が盛り返して、さらにいまは輸出が非常に盛ん。コンテストを通じて、付加価値の高い商品を作ってもらったり、あるいは輸出につなげてもらったり、そんなところをやっていきたい

審査は21日も行われ、入賞者に対し秋ごろ表彰式が行われる予定です。

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