1806年創業と熱海で最も歴史ある老舗温泉宿の「古屋旅館」は、創業220周年を記念した事業の一環として本館1階にある庭園に面した15畳の和室を全面リニューアルした。

今回のプロジェクトでは、宿泊ニーズやスタイルの変化を踏まえ、ツインベッドを備えた約68㎡の和洋室へと刷新。客室のデザインには創業当時の江戸時代から受け継がれる日本の伝統文様を採用した。
ベッドはシモンズ社製のセミダブルベッドが2台。畳スペースには布団を2組まで敷くことができるため、最大4人での宿泊が可能で、家族旅行や三世代旅行にも対応している。

客室露天風呂には熱海七湯のひとつ「清左衛門の湯」を源泉100%掛け流しで使用。

客室内で夕食・朝食を提供する部屋食スタイルも継続する。
また、客室は病院などでも使用されている低濃度オゾン発生装置を24時間稼働させることで、空気環境の衛生維持にも配慮。
客室のリニューアルにあたり、内田宗一郎 社長は「歴史を守るだけでなく、これから先も多くのお客様に快適に過ごしてもらうための新たな挑戦でもある」とコメントしている。
施設概要
名称 古屋旅館
住所 熱海市東海岸町5-24
電話 0557-81-0001(午前8時~午後0時/午後2時~午後4時30分)
