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【リニア】岐阜の水位低下問題 JR社長「工事の影響の可能性高い」 静岡工区は「ケースが異なるが…」

リニア新幹線のトンネル掘削工事が行われている岐阜県で、井戸やため池などの水位が低下している問題で、JR東海の丹羽社長は「工事の影響の可能性が高い」との認識を示しました。

一方で、静岡工区については「ケースが異なるが対応した対策などをしていく」と話しています。

リニア新幹線のトンネル掘削工事で、岐阜県瑞浪市大湫町ではJR東海が調査した水源やため池など32カ所のうち14カ所で水位が低下していることが確認されています。

中には水が枯渇した井戸もありました。

JR東海・丹羽俊介 社長:
地域に住んでいる人たちには、大変な心配・迷惑をかけています

JR東海の丹羽社長は、16日の会見で「工事の影響による可能性が高い。早急に対策をするなど真摯に対応していきたい」と話しました。

また、静岡工区については工事予定地と大井川の中下流域までの距離が離れており、「ケースが異なるがしっかりと対応していきたい」と語っています。

JR東海・丹羽俊介 社長:
(国の有識者会議の)報告書を踏まえた対策を工事で、またモニタリングも行っていくので静岡工区には静岡工区に対応したしっかりとした対策・モニタリングをやっていく

一方、県の専門部会がボーリング調査を「技術的に適切」としたことについて「早期に県内のボーリング調査をしたい。新しい静岡県知事にできるだけはやく直接会ってJR東海の姿勢を伝えたい」と話しています。

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