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川勝知事「早く辞めた方がいいと思っていた」も辞職は6月?ボーナスは「自然体で」と答えはぐらかす 静岡

川勝知事による会見(4月3日)

4月2日に辞意を表明した川勝知事は、3日に行われた臨時会見で前日の発言の真意について、一番の要因として懸案となっているリニア中央新幹線をめぐる問題を挙げ、「大きな区切りを迎えた」と述べました。

会見の中では県議会との対立を念頭に、「私がいない方が建設的な議論ができる。やり取りの中で政局絡みに議論が収斂(しゅうれん)していくことがあって、本当に心を痛めていた」と口にし、「なるべく早く辞めた方がいいと思っていた。知事選(2021年6月)が終わった後の9月議会、12月議会の頃からずっと続いている、一度も途切れたことが無いような感覚」とも発言しています。

その上で、川勝知事は「4期目は1~3期目と違って県議会との関係がギクシャクしていた。これは県民のためにならないと全員が思っている。その一端を私が担っているわけなので、その原因は除去すればいい。辞めることが県民のためになると思っている」と話しました。

また、自身の辞職に伴う知事選への立候補は「まったく考えていない」と明言し、次の知事には「県議会とケンカをしないことが大事。党派を超えて、県のことをよく知り、県を愛し、能力のある人が選ばれればいい」との考えを示しています。

一方で、川勝知事が6月定例会初日(6月19日)に辞職したい意向を明らかにしていることを受け、夏のボーナスを受け取るか問われると「自然体でいきたい」と答えをはぐらかした上で「そこまでいられるかどうかわからない。議会との関わりもある」と述べました。

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