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今度は職業差別発言か…川勝知事が再び不適切発言 青果販売業や酪農家などをさげすむ? 静岡

川勝知事による訓示(4月1日)

4月1日に行われた静岡県庁の新入職員に対する訓示の中で、川勝平太 知事が職業差別とも受け取れる不適切な発言をしました。川勝知事の不適切な言動は県議会でたびたび問題になっていて、新たな火種となりそうです。

川勝知事は4月1日に行った訓示の中で、新入職員に対して「公務員ですから人の役に立つことが大切」「公務において身に私を構えないことが大切」「言葉遣いはとても大切」「何よりも人の艱難(かんなん)を見捨てない。人が困っている時に助けるのが我々の仕事」など公務員としての心構えを説きました。

その上で「みなさん優秀ですから、なかなかものをわかってくれない人がいるかもしれない。そういう時に情理を尽くすことが大切。情理を尽くして自分が正しいと思う信念を貫くことが大切。そのためには勉強をしなくてはいけない。実は県庁というのは、別の言葉でいうとシンクタンクです。毎日毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいはモノを作ったりとかということと違って、基本的にみなさんは頭脳・知性の高い方。ですから、それを磨く必要がある」と青果販売業や酪農業、モノづくりに従事する人たちを差別するかのような発言をしました。

川勝知事をめぐっては3月13日に行われた面会の場で「藤枝東はサッカーをするために入ってきている。学校もボールを蹴ることが一番重要なこと。勉強よりも何よりも」「磐田というところは文化が高い。浜松より元々高かった」と特定の高校や自治体を揶揄するような発言をしたほか、性別による役割を決めつけるような発言をして県議会2月定例会で苦言を呈されるなど、その言動がたびたび物議を醸しています。

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