ニュース

訓練中に飲酒…さらに部下にわいせつ行為のとんでも自衛官を停職に 富士駐屯地が計8人に懲戒処分 静岡

陸上自衛隊 富士駐屯地

陸上自衛隊富士駐屯地は、宿泊をともなう訓練中に酒を飲んだうえ、部下にハラスメントをした陸曹長など自衛官 計8人に対して懲戒処分を行いました。

停職4カ月の懲戒処分を受けたのは富士駐屯地特科教導隊に所属する男性陸曹長(40代)で、2023年5月、宿泊をともなう訓練でテントを設置する際、同じく停職処分(3日間)となった男性2等陸曹(39)や男性3等陸曹(31)、女性陸士長(21)や男性1等陸士(21)と共に酒を飲みました。

また、男性陸曹長は同日、買い物のため管理用車両を運転するよう部下に指示したほか、自身が口に含んだ食べ物を部下の女性隊員に食べさせ、男性2等陸曹はその様子を撮影しようとしていたこともわかっています。

2日後に男性陸曹長と男性2等陸曹が自ら報告したことで不適切な行為が発覚し、5人はいずれも事実を認め「深く反省しています」と述べているということです。

このほか富士教導団本部付隊に所属する男性陸士長(22)は2023年11月、反抗的な態度を取った別の男性陸士長(20代)の顔を素手で殴り、全治1週間のケガを負わせたとして3カ月の停職処分となった一方、暴行を受けた陸士長も指導に従わなかったことを理由に停職処分(2日間)が科されています。

さらに、富士教導団特科教導隊の女性陸士長(22)は2022年5月と6月に無許可で外出し、その際、同僚の男性3等陸曹(39)が手助けしたとして、いずれも停職処分(11日間)を受けています。

特科教導隊長の志道桂太郎 1等陸佐と富士教導団本部付隊長の千代森秋弘 1等陸尉は「隊員に対する服務指導を徹底して再発防止に努めます」とコメントしています。

静岡のニュースを発信!静岡で何が起きているのか。これからどうなるのか?丁寧に詳しくお伝えします
  • BLOG
  • Instagram
  • LINE
  • YouTube