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同僚の財布から現金を盗んだ自衛官や先輩に関節技を決めケガをさせた自衛官など5人に懲戒処分 静岡

陸上自衛隊 滝ヶ原駐屯地

陸上自衛隊 滝ヶ原駐屯地は、同僚隊員の財布から少なくとも現金11万円を抜き取った1等陸士を含む自衛官5人に対して懲戒処分を行いました。

懲戒免職となったのは陸上自衛隊 滝ヶ原駐屯地 普通科教導連隊に所属する女性1等陸士(22)で、2021年5月頃から11月頃までの間、駐屯地の寮で同僚隊員2人の財布から少なくとも現金11万円を盗んだほか、2021年10月頃から12月頃には複数回にわたり駐屯地から無許可で外出しました。

窃盗行為は被害を受けた隊員からの報告で発覚し、1等陸士は「金欲しさでやってしまった。金は交遊費に使った」と話しているということです。

また滝ヶ原駐屯地は、同僚にあたる男性3等陸曹(30)が1等陸士の外出を手助けしたとして3月26日付で11日間の停職処分としています。

一方、普通科教導連隊所属の男性陸士長(25)は2021年11月、駐屯地内で隊員の財布から現金2万円を盗んだほか、2022年9月にも別の隊員の財布から現金5000円を盗んだとして免職処分となり、上司の男性陸曹長(51)も報告を怠ったとして3月26日付で戒告処分を受けました。

さらに部隊訓練評価隊 評価支援隊に所属する男性陸士長(20)は2022年10月、訓練中に口論になった先輩隊員に対して殴ったり、関節技を決めたりするなどして全治約1カ月のケガを負わせたとして3月26日付で1年間の停職処分となっています。

普通科教導連隊長の新田幸司 1等陸佐は「全隊員に服務指導を行い再発防止に努める」とコメントしています。

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