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市教委「発表資料以上に伝えられることない」と会見開かず わいせつ職員など2人を懲戒免職 静岡市

市教委が入る静岡市役所清水庁舎

静岡市教育委員会は不必要に生徒の体を触るなどした中学校の教師と生徒と複数回わいせつな行為に及んだ中学校の職員について、3月25日付けで懲戒免職処分としました。

懲戒免職となったのは静岡市内の中学校に勤務する男性教師で、特定の生徒を抱きしめたり、手を握ったりと不必要かつ不適切な身体接触を何度も繰り返しました。

被害は生徒の保護者が校長に相談したことで発覚し、男性教師は保護者に直接謝罪をしています。

一方、同じく静岡市内の中学校で特別支援教育の支援員をしていた女性職員は、2024年2月から3月にかけて、勤務時間外に自らの車の中で生徒と複数回にわたり、わいせつな行為をしたとして懲戒免職となりました。

この女性職員は3月に入り、わいせつな行為を自ら校長に申告していて、市教委の聞き取りに対して「生徒にも、社会にも大変申し訳ないことをした」と話しているということです。

また、市教委は男性教師が勤務する中学校の校長を「教職員の管理が十分とは言えない」として、女性職員が勤務する中学校の校長を「勤務時間外の事案であるものの、一定程度の管理監督責任は生じる」として、ともに文書訓告処分としました。

静岡市教委の赤堀文宣 教育長は「不祥事根絶に向け、教職員全体の一層の綱紀粛正と倫理観・使命感の高揚を図り信頼回復に努める」とコメントしていますが、今回の懲戒処分については会見を開いておらず、市教委は「発表資料の内容以上に伝えられることがないため」と話しています。

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