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【新型コロナ】前週比が 6週間ぶりに増加 インフルも増加 感染拡大注意報続く 御殿場は警報 静岡

静岡県の新型コロナ感染状況

静岡県が22日 発表した新型コロナウイルスの感染状況によると、直近1週間の定点医療機関あたりの感染者数は6.88人で前週の6.37人より増加しました。感染者数は2月上旬をピークに減少していて、前週比が増加するのは6週間ぶりです。
インフルエンザの感染者数も増加していて、感染拡大注意報レベルが続いています。御殿場保健所管内は警報レベルに達しました。

静岡県によりますと、3月10日~17日の定点医療機関あたりの感染者は6.88人で、前週の6.37人に比べ増加しています。

この1週間に県内の医療機関139施設から報告された感染者は957人で、前週885人の1.08倍です。この数字をもとに推計した県内の週間感染者は約6000人(1日平均約900人)で、前週 約6000人(1日平均約900人)と同じです。

全国や隣県との比較

定点医療機関あたりの感染者数は全国平均は6.15人、隣県の愛知県は7.52人、神奈川県は4.45人で、静岡県の6.88人は全国平均や神奈川県を上回っています。

保健所別の感染状況

定点医療機関あたりの感染者数を地区別にみると、東部8.60人、中部6.24人、西部5.64人と、すべて注意報レベルを下回っています。

保健所別では注意報レベルに達しているのが、御殿場保健所管内19.83人(御殿場・小山)と熱海保健所管内10.17人(熱海・伊東)です。

その他は賀茂保健所管内7.67人(下田・東伊豆・河津・南伊豆・松崎・西伊豆)、東部保健所管内5.20人(沼津・三島・裾野・伊豆・伊豆の国・函南・清水・長泉)、富士保健所管内8.20人(富士・富士宮)、静岡市保健所管内5.28人、中部保健所管内7.65人(島田・焼津・藤枝・牧之原・吉田・川根本町)、西部保健所管内7.32人(磐田・掛川・袋井・御前崎・菊川・湖西・森)、浜松市保健所管内4.50人です。

新型コロナとインフルエンザの比較

新型コロナウイルスは静岡県内では2024年2月2日には感染拡大警報が発令されましたが、2月上旬には減少に転じ、警報や注意報は3月8日までに解除されました。
前週比が増加するのは1/29~2/4週以来で、6週間ぶりです。

直近1週間の感染者は新型コロナが約9000人に対し、インフルエンザは約1万6000人で、インフルエンザの方が多くなっています。

静岡県のインフルエンザ感染状況

インフルエンザは3月17日まで1週間の定点医療機関あたりの感染者数が16.40人で、前週11.96人に比べ増加し、注意報レベル(基準10人以上)が続いています。
県内は減少傾向だった感染者数が再び増加に転じ、前週から注意報レベルに達しています。

2月19日~3月17日に結果が分かった検体43件のうち、39件91%がインフルエンザB型でした。

地域別では東部19.50人、中部12.74人、西部16.38人と、すべて注意報レベルです。
保健所管内別では御殿場保健所管内が32.33人で、警報レベルに達しています。

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