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【能登半島地震】被災地の渋滞緩和に向け警察官を派遣 信号操作や優先車両を選別へ 静岡


能登半島地震は2月9日で発生から40日目です。避難生活が長引く中、石川県珠洲市では仮設住宅の入居が始まりました。静岡県内からの支援も続いています。

石川県珠洲市では現在も1000人以上が避難生活を余儀なくされていて、小学校のグラウンドには市内で初めて仮設住宅が40戸完成し、9日から入居が始まりました。

入居が決まった人たちは荷物を運び込んだり、部屋の間取りや家電を確かめたりして生活の準備を進めていました。

こうした中、被災地の渋滞緩和などを支援するため、静岡県警の交通機動隊や高速隊で構成される広域緊急援助隊交通部隊 計22人が、石川県の被災地に派遣されました。

隊員たちは石川県の羽咋市や志賀町などで交通渋滞緩和のための信号操作や災害関係車両を優先的に通すため車両選別などを行うということです。

広域緊急援助隊 交通部隊
渋谷瞬一 中隊長:
のと里山海道を下りると渋滞しているところがあるので、そこをいかに信号操作で円滑化させるかが今回の任務の課題。被災地の方々に寄り添った活動を、全力で全員が団結連携して取り組んでいきたい

隊員たちは10日から14日まで活動を行う予定です。

また、避難所などの情報を分析して全体を指揮する保健所を支援するため、県は医師や保健師などで作る災害時健康危機管理支援チーム「DHEAT(災害時健康危機管理支援チーム)」を11日から石川県輪島市に派遣します。

第1陣には県感染症管理センターの後藤幹生センター長など4人が支援に入るということです。

DHEATは東日本大震災を受けて被災した自治体の指揮調整機能を担うため設置され、派遣されるのは静岡県として初めてです。

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