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袴田巖さんの姉・ひで子さんが91歳に 「闘いにおいては姉は味方」 再審の判決は夏にも 静岡

58年前に当時の静岡県清水市で起きた一家4人の強盗殺人事件をめぐり、裁判のやり直しが続く袴田巖さんの姉・ひで子さんが8日、91歳の誕生日を迎えました。夏には判決が出ると見通されていて、ひで子さんは「終わるまで頑張る」と述べました。

袴田巖さんの姉・ひで子さんは2月8日生まれで、8日は支援者が自宅に集まり91歳の誕生日を祝いました。

巖さんの姉・ひで子さん:
ありがとう

弟の巖さんから手渡されたのは、ピンク色のくまのぬいぐるみ。支援者によると巖さんが散歩に行った際、浜松駅の土産売り場で自ら選んだと言います。

巖さんの姉・ひで子さん:
91歳になっちゃった。知らない間になっちゃった。裁判が終わるまでは91歳だろうが92歳だろうが頑張っていく

巖さん:
姉ということで闘いにおいては姉は味方だからね

やり直しの裁判はこれまでに7回の公判が開かれていて、2024年の夏にも判決が言い渡される見通しです。

巖さんの姉・ひで子さん:
日数なんて何年であろうと構わず無我夢中で闘ってきた。ところが安心感が出たのか、この1年間はとても長く感じています。それもあと半年で決着がつくと思うので、これで肩の荷を下ろせると思っています

3月には巖さんも88歳を迎える中、2人にとっては節目の1年となりそうです。

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