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消防士殉職のビル火災で当時の小隊長を減給処分 基準とは異なる方法で進入を指示 命綱でつながず 静岡市


2022年に静岡市で起きたビル火災で消火活動中の隊員が死亡した事故をめぐり、市の消防局は2日、当時の小隊長を減給処分としました。

2022年8月に静岡市葵区呉服町で起きたビル火災では、消火活動に当たっていた隊員1人が死亡しました。

この火災をめぐっては、当時の小隊長が隊員同士の体を命綱でつなぐという基準とは異なる方法での進入を指示していたことから、市の消防局は2日、減給10分の1、6カ月の懲戒処分を下しました。

聞き取りに対し、処分を受けた元小隊長は「体をつなぐと隊員の動きが制限されると思った」と話しているということですが、市の消防局は命綱を使っていれば事故を防げた可能性があるとの認識を示しています。

池田悦章 消防局長は「組織をあげて安全文化の醸成の強化に努める」とコメントしています。

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