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「幕引きとなるほうが問題だ」安倍派・塩谷立 座長は離党や議員辞職を否定 静岡


自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、安倍派の塩谷立 座長は28日に会見を開き、離党も議員辞職もしない考えを明らかにしました。また、次期衆議院選挙についても引き続き意欲を示しました。

自民党の裏金事件をめぐり所属議員らが立件された安倍派幹部に対し、党内から離党や議員辞職を求める声があがっています。

こうしたなか、塩谷立 座長は28日に浜松市で記者会見を開き、謝罪したうえで派閥から過去5年間で234万円のキックバックを受け、政治資金収支報告書に記載していなかった事を明らかにしました。

使い道については…。

自民党 安倍派・塩谷立 座長:
基本的には事務所の経費とか政治活動費で、交通費・会合費・印刷費とかそういったところ。領収書もあるということですから、また収支報告書を出した段階で確認してもらいたいと思います

その上で自らの責任について、離党も議員辞職もしない考えを示しました。

自民党 安倍派・塩谷立 座長:
幕引きをするような状況になるほうが問題だろうと思うので、今のところはそういうことは考えてませんし、まずはこの事案の処理をしっかりやると同時に大きな課題に向かって取り組んでいきたい。そしてしっかりその責任を果たし、仕事をして国民にはそういったことで責任を果たしたい。そういう思いでいます

また、次期衆議院選挙についても引退はせず、引き続き立候補する意向を明らかにしています。

-塩谷座長は「離党・議員辞職で幕引きとなるほうが問題」と説明していますが…

元フジテレビアナウンサー
笠井 信輔さん:
離党・議員辞職をしないのであれば、何に使ったか1円まではっきりさせる必要があるのでは。これからの塩谷立 座長のあり方をみて有権者がどう投票するかつながってくるので、しっかりと説明責任を果たしてほしいと思います

春風亭昇太さん:
有権者が投票する材料として、細かい説明をしてもらうのが大事なことでは

政治資金規正法改正をめぐっては岸田総理が29日、会計責任者が有罪になった場合、議員本人の責任も問う「連座制の導入」に前向きな意向を表明しています。

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