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温暖な静岡でも必要?「スタッドレスタイヤ」にすべきかプロに聞いてきた

雪がめったに降らず、積もることはほとんどない静岡県ですが、冬タイヤは静岡県民にも必要なのでしょうか。いま交換シーズン真っ最中のタイヤ販売店で、最新のタイヤ情報とあわせて教えてもらいました。

11~12月が冬タイヤへの交換時期

訪れたのは静岡・三島市にある「タイヤガーデン三島」、ヨコハマタイヤの専門店です。

店頭には冬のタイヤ の“のぼり”が。ピットでは乗用車がスタッドレスタイヤに交換作業中。タイヤ交換の申し込み電話も入っていました。

スタッドレスタイヤについて教えてくれたのは、店長の青野琢弥さんです。

12月に入るとタイヤ交換の申し込みが増えるので、早い人は混み合う前の11月下旬に行うそうです。静岡県内でどれほどスタッドレスタイヤの需要があるのでしょうか。

まずは、どんな人が冬タイヤに替えた方がいいのか聞きました。

ノーマルタイヤを外す青野琢弥 店長

雪が降らなくても凍結アリ!

静岡県内では地域によって、スタッドレスタイヤに替える理由に違いがあるようです。

タイヤガーデン三島・青野琢弥店長
中部・西部の人はスキー・スノーボードなどレジャーで降雪地帯に定期的に行く人が替えることが多いようです。一方で東部・伊豆は山間部が多く、例えば「職場に行くために必要」という人が多い印象です

山道の日当たりが悪い路面は凍結しやすい

富士山周辺や山間部を除いて、静岡県内ではめったに雪は降りませんが、雪が降らなくても危険はあります。

雨が降った翌日、気温が下がり風が強い日は要注意。道が凍結している可能性があります。凍結しやすい場所は橋や橋梁、山道などです。

三島市周辺で考えると、熱海に抜ける熱函道路や、天城峠、亀石峠など、木に隠れて日当たりがわるい路面は凍結しやすいそうです。

橋の上は特に凍結しやすい

タイヤガーデン三島・青野店長
本当にひどい降雪は10年に1度程度かもしれませんが、保険として替える人が多いです。困った年があるからこそ交換しておくことが大事です

ちなみにチェーンは乾いた路面では使えないので、緊急用に持っておくものと心得ておきましょう。

イチからわかる! スタッドレスタイヤが滑りにくい理由

では、最新モデルの「iceGUARD 7(アイスガード セブン)」を例に、スタッドレスタイヤの機能を教えてもらいました。

まずノーマルタイヤとアイスガード セブンを並べてみると、見た目でわかるほど溝の数や細かさが違います。

青野琢弥 店長 左)ノーマルタイヤ 右)アイスガード セブン

タイヤガーデン三島・青野店長
スタッドレスタイヤは路面にぴたっと密着して、氷の上の水を吸い取りながら、後方に飛ばす働きをします。スケートリンクを想像してみてください。よく滑りますよね?スケートリンクが滑る原因は氷の表面が溶けてできた水なんです。氷の上でも乾いた状態であれば滑りにくいんです

つまり路面に密着して、氷とタイヤの間にある水をどれだけ除去できるかがポイント。

アイスガード セブンをよく見ると、大きな溝だけでなくとても細かいくねくねした波のような溝がたくさんあります。この溝が水を捉えて、滑りにくくしてくれるそうです。

【もっと詳しく】スタッドレスタイヤの基礎知識(ヨコハマタイヤの公式HP)

波形の溝がたくさんある

さらにゴム自体も吸水してくれます。アイスガード セブンに使われている新開発の「ウルトラ吸水ゴム」は吸水効果が向上しただけでなく、柔らかいので地面にピタッと密着して滑りにくいんです。

ヨコハマタイヤの従来品と比べてみると、氷の上でブレーキをかけたとき14%(※下記画像を参照)短く止まるようになり、カーブでの“ふくらみにくさ”は7%(※下記画像を参照)向上しました。

【もっと詳しく】アイスガード セブンの性能(ヨコハマタイヤの公式HP)

では次に、どうやって交換するのか教えてもらいましょう。

交換は最短30分程度

自分で交換するのは、なかなか大変。安全のためにもプロに交換してもらうことをおすすめします。

タイヤガーデン三島の場合、ホイールが付いているスタッドレスタイヤなら作業料は1台2200円(税込)、ホイールがない場合は1台1万8000円(税込)です。

ノーマルタイヤとは別のホイールをスタッドレスタイヤに付けておけば、工賃もお得で、作業時間が30分程度に短縮できます。

外したタイヤはどうする?

外したタイヤは基本的には持ち帰って保管します。雨ざらしや直射日光が当たる場所に置いておくと、劣化してしまうので、倉庫などがいいでしょう。

ただし、マンションなど保管場所がない人もいるのでは。タイヤガーデン三島ではノーマルタイヤの預かりサービスもしています。保管料はワンシーズン4400円(税込)、年間で8800円(税込)です。

どこのタイヤガーデンでも預かりサービスがあるわけではないので、注意してください。

【もっと詳しく】スタッドレスタイヤの正しい保管方法(ヨコハマタイヤの公式HP)

タイヤガーデン三島では交換したタイヤの預かりができる

ちょっと短い静岡での寿命

タイヤ素材の寿命は4~5年ですが、溝の減り具合によってもっと早く寿命が来てしまう場合があります。溝の減り具合がわかる「プラットフォーム」の見方を教えてもらいました。

タイヤガーデン三島・青野琢弥店長
タイヤの側面を見ると矢印があります。それをタイヤの接地面までたどっていくとあるのが、三本線のマークがあるプラットフォームです。プラットフォームの高さまで摩耗が進んでいたら交換のサインです

摩耗が進んだ目安
「プラットフォーム」は矢印をたどった先にある

雪が少ない静岡県では乾いた路面を走ることが多いので、積雪地帯に比べると摩耗が早く進んでしまうそうです。タイヤの寿命だけでなく、摩耗の進み具合も気にしておきましょう。

ごく短期間ならレンタルもあり

タイヤを買う前に試してみたい、普段は必要ないけれどレジャーで今回だけ積雪地帯に行く、という人にはお手軽なレンタルもあります。

レンタルは最大7泊8日まで。

料金はタイヤガーデン三島の場合、1泊2日で軽自動車(ホイール・14インチ)は7700円(税込)、プリウス(ホイール15インチ)は9900円(税込)です。※年末年始は別価格

【もっと詳しく】レンタルスタッドレス(タイヤガーデンの公式HP)

これだけでいい!店舗に行く前の確認事項

12月は特にタイヤ交換が混み合うシーズンです。事前予約ができる店もあるのでタイヤガーデンのウェブサイトで検索してみてください。来店時に必要な情報はこれだけ!

■車種
■タイヤのサイズ
■どういった地域へ行くのか(スキー場、悪路が想定される山、高速で長距離移動など)

難しく構える必要はありません。豊富な知識を持ったスタッフに遠慮なく相談してみましょう。見積もりを店舗の問合せフォームから依頼することもできます。

【もっと詳しく】アイスガードシリーズのカタログ(ヨコハマタイヤの公式HP)

転ばぬ先の杖として、または、まだやったことがないウィンターレジャーのために、今シーズンはスタッドレスタイヤに替えて、行動範囲を広げてみませんか。

■店舗名 タイヤガーデン三島
■住所 静岡県三島市梅名480-3
■営業時間 9:00~18:00
■定休 火
■問合せ 055-977-8233

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