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畑に歓声「キャベツ狩り選手権」スポーツ感覚で収穫の秋を満喫 静岡・磐田市


スポーツ感覚でキャベツを収穫する「キャベツ狩り選手権」が19日、静岡県磐田市で開かれ、青空のもと参加者が心地よい汗を流しました。

このイベントはJAがキャベツを身近に感じてもらおうと毎年開いていて、19日は約130人が参加しました。

1チーム4人に分かれ10分間で収穫した量が、1人あたりの年間消費量の4人分・23.6kgにどれだけ近いかを競います。

さらにこんな競技も

女性「ここがもうちょっと広げられない?」
男性「もう無理。これ以上無理だ」

収穫したキャベツを制限時間2分間で、落とさずにどれだけ抱えられるかを競うものですが最高記録は25個でした。

25個抱えた女性
「重かったです。すごい頑張りました。きょうは焼きそばにします」
男性「(キャベツを抱きしめてみての気分は?)農家の人に感謝です。ありがとうございます」

落とさずに抱え込めたキャベツは持ち帰ることができるということで、参加者は心地よい汗を流しながら、休日のひと時を満喫している様子でした。

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