地震や噴火、津波など自然災害への意識や備えを高めてもらおうと静岡県富士市で防災イベントが開かれました。
このイベントは富士市が毎年開いていて、会場には災害時に活躍する車両の展示をはじめ、防災倉庫やベランダや玄関先で無事を知らせるタオルなど防災用品を詳細するコーナーなどが設けられました。
また縦8m横11mのハザードマップも展示され、訪れた人たちはあらためて自分の家の周辺や普段よく行く場所のリスクなどを確認していまた。
来場者:
日頃からの備えがとても大切だと感じた
来場者:
潤井川が氾濫したらどこに逃げようか、どのように逃げればいいかわかって、安心した
市は「日ごろから避難先や連絡方法など家族で話してほしい」としています。