脱炭素社会を目指す取り組みを体験できるイベントが静岡市駿河区で開かれ、親子連れなどが楽しみながら学んでいました。
このイベントは、二酸化炭素の排出量削減を地域の人たちと一緒に取り組もうと静岡鉄道が企画しました。
会場にはあわせて40の企業や団体が出展し、クイズ形式でごみの減らし方を学んだりラジコンカーを水素で動かす実験を体験していきました。
また、廃棄されたプラスチックをリサイクルして作るプラモデルを組み立てるコーナーもあり、子供たちが楽しみながら二酸化炭素を減らす取り組みを学んでいる様子でした。
参加した小学生:
ごみを減らせてたくさん遊べていいと思います
参加した小学生:
食品ロスは地球に優しくないものだと思いました
担当者は今後もこうしたイベントを通してエコ活動を広げていきたいとしています。