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“目の霊山”でメガネ400本を供養 状態の良いものは発展途上国に寄付 静岡・袋井市


使わなくなったメガネに感謝の気持ちを込めて、15日 静岡県袋井市の寺で「めがね供養祭」が行われました。

供養祭が行われたのは、目の病の回復に御利益がある「目の霊山」として知られている袋井市の油山寺です。

県内のメガネ店でつくる組合が、約40年前から毎年この時期にそれぞれの店に寄せられたメガネに感謝の気持ちを込め供養しています。

15日は組合員やメガネ愛用者など約30人が集まり、護摩が焚かれ住職の読経が響くなか約400本のメガネを前に手を合わせました。

訪れた人:
最近 白内障の手術をして、前のメガネが使えなくなったので。メガネにお世話になっていたので、この機会にと思って持ってきた。スッキリした感じ

15日 供養したメガネのうち、状態の良いものなどは発展途上国に寄付されるということです。

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