春の高校バレー県大会は、女子は富士見が11連覇、男子は浜松修学舎が初優勝を果たしました。
3年連続で同じカードとなった女子決勝。
富士見は立ち上がり、セッター・野口の巧みなトスワークが冴えわたり三島南を翻弄すると第1セット・第2セットと連取します。
後がない三島南は第3セット。
キャプテンの渡辺を中心に得点を重ねデュースまで持ち込みますが、最後は富士見が追撃を振り切りストレートで11連覇を達成しました。
一方、男子は2022年の中学総体で全国を制した1年生主体の浜松修学舎が聖隷クリストファーを下し、初の春高切符を手にしました。
この試合の模様はテレビ静岡で12日深夜1時5分から放送します。