ラグビーリーグワンの静岡ブルーレヴズの選手たちが今シーズンの開幕を前に9日静岡県庁を訪れ、優勝に向けた抱負を語りました。
9日、県庁の出野副知事を訪れたのは「静岡ブルーレヴズ」の庄司拓馬選手と家村健太選手です。
昨シーズンは12チーム中8位にとどまっていて、選手たちは今シーズンの開幕を報告するとともに「藤井 新監督のもと優勝を目指して頑張りたい」と抱負を語りました。
静岡ブルーレヴズ・庄司拓馬 選手:
シーズンに入ってしっかり勝ち切れる試合をファンの方に見てもらって、一緒に喜んでもらえたらなと思います
静岡ブルーレヴズ・家村健太 選手:
試合に出ている15人の選手の中で、何か違うことが起きた時に状況に合わせてチームが前に進める判断をして得点につなげていく選択ができるようになれば去年の8位以上の結果を残せるかなと思います
「静岡ブルーレヴズ」は12月17日、ヤマハスタジアムでコベルコ神戸スティーラーズとホストゲームの開幕戦を迎えます。