障がいの有無に関わらず誰もが楽しめるスポーツ「ボッチャ」の大会が浜松市で開かれ、パラリンピックの金メダリストも登場しました。
ボッチャは赤と青のボールを投げ合い目標となる白のボールにどれだけ近づけるかを競うスポーツで、大会には県内外から15チーム、109人が出場し個人戦とチーム戦が行われました。
大会には東京パラリンピックボッチャ個人で金メダルを獲得した伊東市出身の杉村英孝選手も登場し、絶妙なショットが注目を集めていました。
杉村英孝選手:
ボッチャの魅力やおもしろさ、選手のすごさを体感してもらえると思うので、ぜひ多くの方に体験してもらいたい
会場には体験ブースも設けられ、初めてボッチャのボールに触れて楽しむ人の姿も見られました。