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県議会の議員定数削減は?国勢調査に基づく試算結果を報告 強制合区の対象となる選挙区はゼロ 浜松市中央区は1減・富士市は1増の見通しも委員からは“待った” 「定数を削減した場合の試算を含めて検討したい」

2027年春に行われる統一地方選を前に、県議会では議員定数や選挙区の区割りについて検討が進められています。

6月9日に開かれた検討委員会では、先日公表された国勢調査の速報値に基づいた試算結果が示されました。

これによると、議員1人あたりの人口が最も少ない伊豆市であっても強制合区の対象にはならないということです。

一方で、選挙区ごとの定数については浜松市中央区が現在よりも1減って11、富士市が1増えて5となります。

ただ、委員の中には「定数を削減した場合の試算を含めて検討したい」という意見もあり、今後は現在68ある議員定数を維持するのかが焦点となる見通しです。

選挙区等調査検討委員会・相坂摂治 委員長:
総定数を今のまま変更しない場合と変更する場合とでは各選挙区に与える影響が違ってくると思うので、まず総定数の議論を各会派でしていくことになると思う

委員会では協議を加速させて、県議会9月定例会で議員定数に関係する条例の改正を目指す考えです。

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