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「大事に残さず食べなきゃと思った」 子供たちが田植えに挑戦 12月には餅つき予定 静岡・河津町


河津町では、レクリエーションや奉仕活動などを行う「ふるさと緑の少年団」の子供たちが田植えを行いました。

「ふるさと緑の少年団」は、子供たちが地元の自然や文化などに触れることで、地域への愛を育んでもらおうと、様々な活動に取り組んでいます。

7日は、地元の小学生27人が参加し泥に足を取られながらも横一列になって丁寧にもち米の苗を植えていきました。

男の子「やってみたら結構案外楽しかったです」
女の子「農家さんがこんなに大変な思いをしてるから、大事に残さず食べなきゃなと思いました」

子供たちは秋に収穫した後、12月には収穫したもち米を使って餅つきを行う予定ということです。

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