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新茶シーズンにあわせ園児が茶摘みを体験 「てんぷらにする」 収量は少ないものの霜の被害なし

本格的な新茶シーズンを迎える中、静岡県袋井市では園児たちが茶摘みを体験をしました。

笠原こども園は茶農家やJAの協力を得て、毎年園児が茶摘みを体験していて、5月8日は摘み方を教わったあと、さっそく新芽の感触を確かめながら摘み取りに挑戦しました。

2025年は昨夏の猛暑の影響で収量は少ないものの霜の被害はなく良いお茶ができているということで、子供たちは友達と一緒に茶摘みを楽しんでいました。

園児:
楽しかった。てんぷらにする

園児:
(新芽が)やわらかい(Q.お茶は好き?)好き

摘み取った生葉は各家庭に持ち帰り天ぷらなどにして味わうということです。

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