ニュース

ゴールデンウィーク後半4連休初日 東海道新幹線下りピーク 新東名も一時10km渋滞

ゴールデンウィーク後半の4連休が始まり、東海道新幹線は下りで混雑のピークを迎えました。

4連休初日の3日JR静岡駅では大きな荷物を持った利用客が長い列をつくり新幹線へと乗り込んでいきました。

伊藤渚紗記者「下りのひかり号なんですが、大変混雑していましてこのようにデッキぎりぎりまで人が満杯の状態です」

利用客「娘が上海のディズニーランドに行きたいと言っていたので初めて行ってみます」

利用客「エスパルスの応援に行きます」

オーストラリアの利用客「(なぜ静岡に来た?)富士山を見るために来た」

JR東海によりますと、静岡駅の新幹線の乗車率は午後5時現在、下りのひかりが100%こだまが60%、上りのひかりが50%こだまが50%となっています。

池田高彦カメラマン「富士宮市の新東名上空に来ています。渋滞が発生していて車がほとんど動いていない状態が確認できます」

また、高速道路は事故の影響で新東名上りで一時およそ10kmの渋滞が発生しましたが現在目立った渋滞は出ていません。

静岡のニュースを発信!静岡で何が起きているのか。これからどうなるのか?丁寧に詳しくお伝えします
  • BLOG
  • Instagram
  • LINE
  • YouTube