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立憲県連は参院選の候補者擁立を見送り…国民・榛葉賀津也 幹事長が立候補を予定「立憲と国民で2議席取れる状況ではない」 静岡

夏の参議院選挙に向けて立憲民主党県連は県連として候補者の擁立を見送ることを決めました。

参院選には国民民主党が榛葉賀津也 幹事長の擁立を決定し、支援団体の連合静岡も推薦を決めています。

こうした中、立憲民主党県連は3月24日、候補者を立てず3年後を目指す方針を確認しました。

立憲民主党県連・源馬謙太郎 代表:
今の状況で立憲・国民・自民が立候補して立憲と国民で2議席取れる状況ではない。今回は(候補者を)擁立すべきという意見はありませんでした。

意向を近く党本部に伝え、国民民主党への支援は連合静岡も含め協議する方針です。

参院選には、自民党の牧野京夫 氏・国民民主党の榛葉賀津也 氏・共産党の鈴木千佳 氏・参政党の松下友樹 氏が立候補を予定しています。

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