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タコ?クラゲ?水族館が偶然捕獲 生態不明の部分が多く生きた状態で展示は貴重

静岡県沼津市の水族館である生物が捕獲され いま展示されています。

生きた状態で見られるのは珍しいということでそのかわいらしい姿に注目が集まっています。

沼津市の水族館あわしまマリンパークに展示されているのはクラゲダコです。

全長は約20cmで体は透き通り、クラゲのようですが足には吸盤もあるタコの一種です。

3月10日 水族館近くの海に浮かんでいるのが見つかり、スタッフが捕獲しました。

水深500mから2千mの深海に生息していますが、潮の流れに乗って海面に上がってきたとみられています。

来園者:
見た目はクラゲだが、近くで見るとタコの輪郭をしていてすごく生き物として新鮮

来園者:
足が透明なところが ちょこちょこ出ているのでそれが可愛い

生態は分かっていない部分が多く、生きた状態のクラゲダコを見られるのは珍しいということです。

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