3月18日に開幕する春のセンバツ高校野球に出場する常葉大菊川高校の選手たちが、10日朝、決戦の舞台甲子園に向け出発しました。
午前10時前、選手たちはバスに荷物を入れたりチームメイトと談笑したりとリラックスした表情をみせていました。
そして見送りに来た関係者や後輩たちに「常葉大菊川らしい積極的なプレーを披露したい」と語るとともに、全員で気勢をあげて躍進を誓いました。
常葉大菊川高校・橘木千空 主将:
いつもとは違ったイレギュラーな生活にチームとして適応し、初戦に100%持っていけるように準備したい
春のセンバツ高校野球は18日に開幕し、常葉大菊川は大会5日目、順調に進めば3月22日の第2試合で福島県の聖光学院との初戦に臨みます。