静岡市の選挙の投票率アップを目指した静岡大学の学生たちの取り組みが、明るい選挙推進協会の優良活動賞を受賞しました。
受賞したのは静岡大学人文社会科学部の井柳 美紀教授の政治学ゼミです。
学生たちは大型商業施設での期日前投票や動画コンテストの実施など、若者の投票率アップに向けた具体策を提案し評価されました。
静岡大学人文社会科学部・高山 優樹さん:
若い人も巻き込んでいい取り組み・いい議論を生んでくれればいいなと思っています
学生たちのアイデアは3月14日に告示される静岡市議選にも取り入れているということです。