社会貢献活動などに役立ててもらおうと、企業が協力して集めたベルマークが静岡県浜松市の高校に贈呈されました。
フードマーケット「マム」を運営するタカラ・エムシーと清涼飲料メーカーキリンビバレッジは共同でベルマークの回収を行っていて、2025年で4年目を迎えました。
1年間で集まったベルマークの数はバッグ4袋、重さは10kgを超えます。
3月3日はベルマーク活動に力を入れているオイスカ浜松国際高校の生徒に手渡され、タカラ・エムシーの上野拓 社長は「私たちも役に立てるように続けていきたい」と挨拶しました。
贈られたベルマークは東南アジアを中心とした発展途上国で植林活動や教育支援などに活用されるということです。