ニュース

家のリフォームや新築の参考に…震度7を体感し備えの重要性を学ぶ 制震装置を再現した模型も

地震への備えについて考えてもらおうと浜松市では3月1日、震度7の揺れを体験できるイベントが開かれました。

このイベントは地震の揺れを肌で感じることで備えの重要性について考えてもらおうとハウスメーカーが開きました。

参加者はまず実際に震度7の威力を体感し、家具を固定しておく必要性を学びます。

その上で会場には揺れを抑えるための制震装置を再現した模型が用意され、訪れた人たちはその効果を感じると共に家のリフォームや新築の参考にしている様子でした。

参加者:
(震度7は)大人でも体も動いてしまうし、すごい大きい揺れだと感じたが、制震装置が付いている方は子供でもつかまってなくても平気なくらいで、ほとんど揺れを感じなかったです

このイベントは3月2日も浜松市中央区で開かれます。

静岡のニュースを発信!静岡で何が起きているのか。これからどうなるのか?丁寧に詳しくお伝えします
  • BLOG
  • Instagram
  • LINE
  • YouTube