デフリンピック東京大会で、自転車競技の日本代表に内定した選手が発表されました。
デフリンピックは4年に1度開かれる聴覚障がいのある人たちのスポーツの祭典で、日本初開催の今回は伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで自転車のロードとマウンテンバイクの計6種目が実施されます。
23日に伊豆の国市で日本代表の内定書授与式が開かれ、8人の選手に内定書が手渡されました。
早瀬憲太郎 選手:
このデフリンピックが終わった後も新しいスタートになると思っている。これからどんな社会を作っていけるのか、皆さんと一緒に考えながら良い社会を作っていきたい
デフリンピック東京大会は11月15日に開幕し、自転車競技は17日から25日にかけて実施されます。