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6日は気温が低い時間が長くさらに冷え込む見込み ”最強・最長”寒波 風にも要注意

今シーズン最強といわれる寒波の影響により静岡県内各地で強い冷え込みが続いています。今後の気温の変化について、小塚恵理子 気象予報士が静岡市駿河区のテレビ静岡社屋前から中継でお伝えします。

小塚恵理子 気象予報士:
午後5時前のこの時間は昼間と比べて日差しが無く風が強いため、寒さの厳しさが増しています。

手元の温度計では4.1℃ですが、風の影響で体感温度はさらに低く感じます。

風は風速5~6mで、街路樹が大きく揺れるほどの強い風が吹いています。

静岡市内の5日の最高気温は7℃でしたが、ここまで気温が低いのは今シーズン初めてのことです。

まさにこの冬1番の寒さですが、ここからさらに冷え込んでいきます。

このあとの予想を5日から6日にかけての気温のグラフで見てみましょう。

このあと午後9時を過ぎると3℃を下回りそうです。

その後、さらに下がって6日朝の予想は1℃の見込みです。

5日の朝にかけては気温が3℃・3℃・2℃という変化でしたが、6日の朝は1℃・1℃・1℃と気温の低い時間が長く続きそうです。

また、6日にかけても風が続くので暖かくしてお過ごしください。

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