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【センバツ】常葉大菊川に吉報届く 2年ぶり6度目の出場 秋の東海大会で準優勝

春のセンバツ高校野球に出場する32校が1月24日午後に発表され、静岡県内からは常葉大菊川が2年ぶり6回目の出場を決めました。現在の様子を常葉大菊川高校から中継です。

小倉彩瑛アナウンサー:
常葉大菊川高校の野球場です。吉報が届いたのは今から1時間ほど前でした。

その時の喜びがまだ冷めやらぬといった感じです。

現在、選手たちは私の後方でバッティング練習などを行っていますが、スイングにも力が入っているようで心地よい金属音が響いています。

2年ぶり6回目となる春の知らせが届いたのは午後4時頃。学校長から選手たちにセンバツ出場が決まったことが伝えられると選手たちは拳を突き上げ大きな歓声をあげた後、キャプテンの胴上げをして皆で喜びを分かち合っているようでした。

常葉大菊川は秋の東海大会は準優勝でしたが、目標はあくまで優勝でした。

見事、センバツ出場は果たしましたが悔しさの残る秋だっただけに、冬の間、筋力トレーニングやランニングなど基礎体力を強化する練習をしてきたということです。

以上、東海地区 約400チームの中から見事センバツ出場となった常葉大菊川高校のグランドから中継でお伝えしました。

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