食べることの楽しさや親子のコミュニケーションの大切さを感じてもらおうと、静岡県伊豆市でおむすび作り教室が開かれました。
この教室は伊豆市が食育の一環として初めて取り組んでいて、1月22日は3組の親子が参加しました。
子供たちはお母さんに手伝ってもらいながら、プラスチックの丸いカプセルに地元産のお米で炊いたご飯を入れて振ったり転がしたりしておにぎりを作ります。
子供たちは自分で作ったおにぎりをほおばると笑顔を見せていました。
参加者:
楽しくこのカプセルを使ってシャカシャカできるところが良かった。また家でも昼食などに具をアレンジしてやってみたい
担当者は「小さい子供でも手を汚さずにできるので家庭でも楽しんでほしい」と話していました。