ジュビロ磐田が鹿児島県でキャンプをスタートさせ、新たな指揮官は「1年でのJ1復帰を目指す」と決意を語りました。
ジュビロ磐田の鹿児島キャンプは2025年で28回目で、拠点となる白波スタジアムで1月20日に歓迎セレモニーが行われました。
セレモニーでは地元名産の黒牛や黒豚が贈られ、鹿児島市の下鶴隆央 市長が「自慢の食でスタミナをつけたり温泉でリフレッシュしたりしてエネルギーを養ってください」と激励しました。
これに対し今シーズン新たに就任したジョン・ハッチンソン監督は「すばらしい施設で準備し、1年でのJ1復帰を目指します」と決意を述べていました。
J1から降格し、ふたたびJ2での戦いとなるジュビロ。
選手たちはさっそく練習を開始し、新たなシーズンへ一歩を踏み出していました。
キャンプは2月1日までで、最終日には清水エスパルスとの練習試合が予定されています。