多様化する幼児教育の支援に向け、静岡市は保育士たちに必要な知識やスキルを提供する幼児教育アドバイザーを配置する方針を固めました。
静岡市内の幼稚園や保育園などの乳幼児の施設は、園によって職員の研修回数や内容に偏りがあるうえ、幼稚園教諭や保育士などに対する支援体制が確立されていないのが課題となっています。
このため市は2025年度、こども未来局に幼児教育センターを設置し、新たに配置するアドバイザーが市内の園を訪問して必要な知識やスキルをアドバイスするほか、課題を把握するなどして市全体で教育や保育の質の向上を目指します。
市は幼児教育アドバイザーには園長の経験者3人を配置し、経費として2025年度予算案に約670万円を盛り込む予定です。