静岡県の特産品で、旬を迎えたイチゴの品評会が静岡市葵区で開かれました。
品評会には販売を始めたばかりの「紅かおり」などあわせて70点が並び、色や形などを審査していきました。
今年は猛暑や台風の影響で実が小ぶりで生産量も減っているということです。
中部農林事務所生産振興課 外岡佳世 課長
「生産者の方が消費者においしいものを届けたいという思いで苦労しながら作っているから、ぜひ美味しくいただいてもらい、静岡市のイチゴを応援していただければと思います」
出品されたイチゴは農協の直売所で販売されたということです。